ダラ奥の自分しつけ

40代。片付け ダイエット 仕事 教育全てだらしない女の奮闘です。

娘との朝勉

 昨夜 勉強の消化不良の分を 今朝やりましょう!
と、約束していたのに、やっぱり無理でした。
母は頑張って4時半に起こそうと試みたのですが‥‥。
夏とは違い、4時半はまだ真夜中の暗さ。
寝るのにはとても良い気温。
無理だよねぇ〜そうだよねぇ〜。

 計算が出来ない訳では無い。
 問題が解けない訳では無い。
 漢字がわからない訳では無い。
 文章題が苦手な訳では無い。

でも、100点取れないのです。
汚い字 形は合っていても留め はらい ハネが甘い
消し方が甘く間違った答もシッカリ残ったままで、正答にはならない
何個ですか?‥‥単位が無いまま
何故ですか?‥‥最後の〜からが無い
定規を使って測るだけ‥‥1ミリズレる

注意不足なのです。
解らなくて✗なら まだマシなのに。
詰めの甘さで✗は、母として非常に悔しいです。

本人は 頑張ったんだよ〜!と、ケロッとした様子です。

幼児の頃から、詰めの甘さの兆しはありました。
折り紙は必ずズレていました。
シール貼りは、フワッと浮いていました。
ハンカチを畳むのも、角を合わせるなんて気にしてなんかいませんでした。

何年も母が目を背けていた 几帳面な習慣や
丁寧さ。
いま、この歪みが点数で現れています。

 今からでも修正していかねば、将来とんでもない事になりそうで‥‥。

 一緒に頑張っていかなくては
と、自分に言い聞かせています。